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2017年 2月 2日 受験記(菅原)
みなさん、こんにちは
青山学院大学の菅原魁人です。
最近私大入試が本格的に始まりましたね。
みなさんはどのくらい私大を受ける予定ですか?
おそらくセンター試験を成功した人は受験校は少なくなるだろうし、そうでない人は安全のためなるべく多く受ける可能性が高いと思います。
去年の自分はセンター試験に失敗して追い込まれていてたくさん受けなければならないような生徒でした。
その数の合計は10校です。
自分の試験の最終日は2/14だったため14日間で10校を受けるという超絶ハードな試験日程でした。
そこでこんな受験期を過ごした僕が今日書くのは数少ない休みの日で何をしていたかです。
2日連続、3日連続は当たり前だったので休みの日はとても貴重なものでした。
この休みは当たり前のように東進に行き朝から勉強していたと思います。
さらに細かいところで見ていくと朝は1番受験日が遠い学校(2/9,10,11と続いていた場合は11日の試験)の勉強をしてお昼にはその次に遠い学校そして夕方には次の日に受ける学校の勉強をするという感じでした。
やはりなんだかんだ受験校の前日はその学校の対策をして落ち着きたいですからね笑
もし過去問を解いていて全然できなかった!という場合でも落ち込まず、今出てきてくれてよかったと思うくらいになりましょう。
そしてすぐ対策をしましょう。
といっても自分はその問題にめちゃくちゃ時間かけてしまうときは諦めるようにしていました。
直前になればなるほど時間の短さを実感し焦ると思います。
その中で、1つの問題にめちゃくちゃ時間をかけるのは本当にもったいないなと感じます。
それであれば速やかに違う問題に取り組んだ方が良いと思います。
そして連続で受験を終えた後のその晩の勉強は正直自分のやりたいようにやるのがベストだと思います。
自分はその次の日の大学の過去問を軽く触れてみたり、少しだけ高速基礎マスターをしてみたりと勉強量にかなり差がありました。
自分はこの受験期は過ごし方に正解は無いと思っています。
やっぱり最初で最後の受験ですから自由に過ごして悔いの残らないような肉体的にも精神的にも最善の状態を保てるような生活をしていきましょう!
頑張れ受験生!
明日のブログは慶應大学に通う松尾担任助手です!
お楽しみに!