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2017年 3月 23日 受験する上で大事なこと二つ (松尾)
本日のブログを担当させ頂く慶應義塾大学経済学部に通う1年担任助手の松尾淳平です。
先日自分の所属するラクロス部で追いコン(追い出しコンパで引退する4年生を送り出す会)がありまして、そこで先輩のスピーチを聞いてとても心に響いたことがあったので、紹介したいとお思います。
それは、
『勇気』
と
『自分に対する期待を失わない』
です。
まず、一つ目「勇気」について
友達との帰り道、友達皆が遊びに行く中あなたは遊びの誘いを断り、東進にくることができますか?
言い換えれば、孤独になる勇気。
これも立派な勇気です。
友達とのあそびを断ると、もう誘われないかもしれない。確かに不安ですが、
そこで、「いや、わりい俺今日は塾行くわ!」
そういえる強さが大事かなって思いました。
二つ目、「自分に対する期待を失わない」ということ
僕の所属する慶応ラクロス部は160人を超えるとても大きな部活で試合に出れるのはわずか10人。つまり、150人近くは試合に出れないとても厳しい世界です。4年間毎日毎日必死に努力したとしても4年間を通して試合に出れるかもわからない。いや、可能性としては極めて低い。
その先輩はシーズンの途中で背中と腰を怪我しまい右手のシュートを打つのが困難になてしまいました。しかし、そこでそこから毎日毎日左のシュートを練習し、日本で一番を決める大会で見事左手によるシュートでゴールを決めたのでした。
この話は受験にも当てはまると思います。
受験も厳しいもので、結果が全ての世界。
毎日努力してもそれが実るかは分からない。
けれど、そこでやる気を失っちゃいけないんです。ずっと自分に対して期待して
続ける。
『大丈夫。俺はできる!絶対できるはずだ!』
って思い続けましょう!!
だって、今までの努力は間違ってなかったって受験終わってから言いたいでしょう??
大丈夫!常に君は前進している。
明日のブログは上智大学に通う阿部桃子担任助手です。お楽しみに!