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2017年 11月 10日 努力が実る一瞬(松田)
こんにちは!明治大学政治経済学部 松田夕舞です\( ˆoˆ )/
最近、風邪をひいている人をよく見かけます、、
インフルエンザの時期でもあるので、しっかりうがい手洗いをして、自分で自分の身を守り、最後まで健康な状態で受験生活を送りましょう!
さてさて、今日は11/2(木)3(金)4(土)にわたって行われた明大祭についてお話ししようと思います!
私が明大祭実行委員会に入ってから半年間、
本当に本当にあっという間でした。
私は明大祭における企画、ステージパフォーマンスを演出する部門に配属されていて、主に夏休み前の活動は、明大祭で行われる企画1つ1つが明大生にとってどういう意味を持つのか、来場者にとってどのような印象を与えることができるのか、明治大学の印象にどのようにつながるのかを会議を重ねて意見を出し合い、これではよくない、まだよくない、と、新企画を生み出すために何度も何度も話し合っていました。
やっと企画が通り、夏休み以降から、本格的に企画やステージパフォーマンスの概要が決まった段階で、出演者の演出の仕方についてより良い案を出せるようにどのような構成が良いかを練り、直前期はリハーサルを何回も行って、そして、本祭3日間をむかえました。
半年間の努力を全て3日間にぶつけました。
ステージ上で輝いている明大生を見たら、とても泣きそうになりました。
ここまで続けて本当に良かったと心から思いました。
みなさん、ここで本題に入ります。
私が今日みなさんに明大祭での活動を通して伝えたかったことは
『自分が全力で数ヶ月、半年、いや1年以上
長いあいだ積み重ねてきた努力が実る瞬間はものすごくすばらしいものであるということ。』
みなさん、ここに至るまでたくさん勉強してきましたよね?
少なからず辛いこと、葛藤もあったでしょうし、やめたくなることもあったでしょう。
ここまで、勉強と向き合い、自分と向き合い、受験に立ち向かおうとしているみなさんは立派です!
しかし、入試本番を迎え、みなさんが後悔残すことなくやりきった!と晴れ晴れとした顔を迎えることができるためには、今一瞬たりとも気を抜いてはいけません。
自分だけじゃないですよ、勉強してて辛いのは。みんな、歯を食いしばって、合格を勝ち取るために努力しているんです。
センターまで残り64日。
私大の試験が始まるまでは、早い人で80日弱。
ゴールはもう寸前です。
気を引き締めて頑張っていきましょう!
応援しています(^ ^)
明日のブログは慶応大学経済学部 海部担任助手です!お楽しみに(^○^)