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2017年 9月 22日 イギリス留学記NO.2~イギリスでの生活~
こんにちは!
慶應義塾大学の吉田ひかるです!
今回は、前回の続きのイギリス留学記№2と題しまして、イギリスでの生活についてお話ししたいと思います。
まず、わたしがイギリスに行ったのは8月でしたが、イギリスは日本に比べて平均気温が低いのでびっくりしました!
夏でも、朝晩はとても冷え込み、上着がないと半袖ではウロウロできないくらいでした。
日中は日本の夏くらい暑いことも多かったのですが、日本より乾燥しているので、汗がダラダラ出るような暑さではありませんでした!
みなさんが気になるのは食事のことだと思うのですが、イギリスの食事は決してまずくないです!
たしかに、ただのゆで野菜のようなものも寮では多く出されました。
でも、豆腐料理が出てきたり、肉料理や魚料理も色んな味付けがされていて、美味しかったです!
ただ、日本料理の方が味に深みもあるしうまみもあるなあと、しみじみ感じました。
日本料理はやはり日本文化の誇りですね!!
さて、イギリス生活で最も不便に感じたのは、水関係です。
例えば、水道水は硬水なので、軟水に慣れている日本人にとっては飲みにくかったです。
もちろん、家庭にもよることなのですが、私の場合、寮でのシャワーは水温調節がまともに出来なかったり、水量調節ができなかったり、少し不便な部分もありました。
また、ケンブリッジ大学の生徒がティーチングアシスタントとしてついてくれたのですが、彼らが沢山のイベントを開催してくれました。
例えば・・・・
ケンブリッジツアー、ティーパーティー、パンティング、パブクイズなどなど数多くのイベントが開催されました!
イギリスでは、パンティングというカヌーのようなスポーツが有名です(*^_^*)
パブというのは、日本でいう居酒屋みたいな場所です。
イギリスでは、18歳以上が飲酒を合法でできるため、このパブという場所でクイズ大会ができました!
みなさんご存知の、ワトソンとクリック(DNAの二重らせん構造を発見した二人)が通っていたといわれているパブもケンブリッジにあり、実際に行ってみました!
イギリスには、名所が本当にたくさんあり、街も煉瓦が多くてとても良い雰囲気でした。
ただ、いい面だけでなく、川が濁っていたり、ゴミが道に散らばっていたり、悪い面もありました。
今日のところはここまで!
まだまだ聞きたい!という人は、ぜひ私まで声をかけてくださいね。
さて、もうすぐ9月もおわりますね。
そして、明日は難関大・有名大模試ですね!
皆さん、夏に出しそびれた力を出しましょう!
次回の担当は、大住担任助手です!



