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2017年 8月 17日 あと14回(松田)
こんにちは。
明治大学政治経済学部の松田夕舞です(*^_^*)
受験生のみなさん、夏休みも残り10日程となりました。
人それぞれの夏の過ごし方や感じることは様々ですが、
わたしの去年の夏を振り返ると
朝早い時間に今日も東進で勉強しなくちゃ、仲の良かった東進の友達に登校時間で負けてはいられないと眠いながらも支度をして、電車やバスに乗っている時間はウトウトしながら参考書を開き、ホームルームクラスで受講を進め、センター演習で苦手な数学をひたすら解きまくり
お昼を食べ、勉強を再開し、夕方ごろになると、もう一日が終わっちゃうと焦りが生まれて、英語や国語に触れ、受講を進め復習をする。
そうすると一日が終わり帰る時間になって、また次の朝を迎える。
みなさんもここまで過ごしてきた、夏休みの一日一日があと十回ほどで終了していくのです。
あと14回。あっという間ですね、、、
でも、夏が終わり、2学期が始まり学校のことも忙しくなり、秋を迎えセンターに迎えて本格的に意識するようになり、センター当日を迎えるまでのほうが、もっとあっという間です。
文系の人はこの時期、社会科目の勉強に重きをおいて
英語、国語をおろそかにしてしまいがちです。私も暗記科目が間に合うかどうかが不安で、どうしても世界史漬けの一日を送った日もありました。
ちゃんとそれでも、自分のペース通りできているって人は
問題ないのですが、触れられていない教科に対しての焦りも触れていない期間が長いほど
手を付けなくても大丈夫じゃないかと思いがちになっちゃいます。
毎日、自分の受験科目には最低でも何かしらの形で触れていこう!!
わたしの受験生担当にはよく言っていますが
一日触れないだけで、三日分触れなかった時と同じ状態に戻ってしまうのです。
毎日、自分の受験科目すべての勉強を怠らずに。
話は変わりいきなりですが、
みなさんは
1日1日を効率よく大切に使っていこう。という言葉は何回も聞き飽きていると思います。
しかし、
おもいっきり勉強することが許されているみなさん、
この環境にまずは感謝しましょう。
しかも自分の大学受験という本当にただ自分のためだけに
勉強をできる時間。
勉強は私が考えるに
「大学受験の試験を突破するものではなく
その後の人生を何百倍も楽しく生きるための手段に過ぎない。」
大学受験を通して得た知識が
自分の考え方、モノの見方を変え
どんな大学生になっているのか。
たくさんのことを覚え頭を働かせ、いったい来年の3月になったら世界はどんなふうに見えるのか考えてみましょう。
きっと可能性に満ち溢れているはずです。
わたしもみなさんんのことを全力でサポートしていきます
駆け抜けていきましょう。残りの夏も全力で!
明日のブログは、明治大学 情報コミュニケーション学部の伊藤担任助手です!!お楽しみに(*^_^*)