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2017年 4月 19日 「いつやるの・・・??」(中山)
今日のブログは中央大学法学部一年生の中山が担当します!
皆さん一度は林先生のこの言葉を聞いたことがあると思います。
「いつやるの?今でしょ!」
この言葉、もうちょっと古いし聞き飽きた・・・と思っている人もいるかもしれませんが、皆さんこの言葉について深く考えてみたことはあるでしょうか。
今日はこの言葉から私が思うことを二つお伝えしたいと思います。
一つ目は、勉強においては何事も早くやるに越したことはない、ということです。
受験勉強ではとにかく過去問を繰り返し解きまくるということがとてもても重要です。そのため、基礎をいかに早く固めて過去問演習に使える時間をどれだけ多くができるかが勝負です。
基礎さえ固まっていれば過去問を始めるのに早すぎるということはありません。
早く進めておけば復習に使える時間も多くなり、定着度も高くなります。
受講も高速基礎マスターも、どんどん進めましょう!!
二つ目は、できるだけ若いうちにたくさんのことを詰め込んだほうがいいということです。
人間の脳は二十代から衰え始めるともいわれています。
今、自分には直接は関係ないと思える勉強も中にはあるかもしれませんが、脳が活発な十代のうちに色んな知識をつめこんでおけばいつか役に立つときがくるかもしれません。
歳をとってから新たに勉強を始めようと思ってもそれはなかなか大変なことです。
だから勉強はいまやるのです。
明日のブログ更新は芳山さんです。お楽しみに!