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2018年 1月 5日 世界史の勉強法(中山)
目次
1 授業でとったノートフル活用
2 国別に名刺を作ろう!
2018年 1月 4日 ニュートンの言葉から学ぶ(綿貫)
こんにちは!立教大学コミュニティ福祉学部1年の綿貫太一です!
今年に入って初めてのブログですので、まずは、
明けましておめでとうございます!
本年も皆様にとって素晴らしい1年になるよう願っています!
さてさて、今日は1月4日。調べてみると、アイザック・ニュートンの誕生日だそうです。
同じ誕生日の方、おめでとうございます。(笑)
ニュートンを知らない人はいないと思います。万有引力を発見した自然哲学者及び物理学者ですよね。
彼の残した言葉にこんなものがあります。
「Do full strength for the thing which can be accomplished today. When scolding, there won’t be progress of a step tomorrow.」
ぜひ自分で訳せるようにしていただきたいところですが、日本語訳すると、
「今日なし得ることに全力を尽くせ。しからば明日は一段の進歩あらん。」
皆さんにピッタリな言葉すぎですよね(笑)
とにかく勉強し続ける。特に受験生。
この時期ほど不安にならない時期はないと思います。センター試験が間近に迫り、今までの自分の勉強を反省し、さらに不安になる。
自分も1年前そうだったなと振り返っています。心配性だったのもあり、センター試験直前には勉強して不安になって勉強して不安になっての繰り返し。
時間の無駄なのは自明ですね。
ニュートンは、15歳のころ、身体が小さく内向的で地味な子であったため、よくいじめられていたそうです。しかし、ある日、いじめてきた少年と喧嘩をして勝ったことをきっかけに、自分に自信を持ち始め、当時通っていた文法学校(中学校)で主席を取るようになったといいます。
歴史に名を残すような学者達は皆、自信家だったようです。そうでなければ、自分の発見した学説を発表したり、論理的に説明することなどできないですよね。
あえて自信過剰になってください。皆さんは毎日校舎に通い、何時間も勉強してきたはずです。
その結果は必ず表れてきます。
自分のやってきたことに自信を持って勉強に励んでください。
これから受験生になるみなさんも同じです。1日にやらなければいけないことは勉強だけでなく、部活や習い事、友達付き合いなどなど様々だと思います。
常に全力を出し続けて下さい。特に部活。
僕は高3の6月まで部活に全力を注ぎ続けました。また9月の文化祭に向けて受験生の夏休みをその練習に費やしました。
今思えば無駄な時間ではなかったなと思います。
自分のことを棚に上げて話すつもりはありませんが、とにかくその遅れを取り戻そうと必死になっていたのは事実で、その時間はとても質の高い勉強が出来ていたなと思っています。
1日1日を大切に。自分も肝に銘じておこうと思います。
明日のブログは中央大学1年の中山担任助手です!
どんなブログを書いてくれるのでしょうか・・・!
お楽しみに!!
2018年 1月 3日 Never give up!(海部)
こんにちは!慶應大学1年の海部です!今年初めてブログ書くので張り切っていきます!!
受験生の皆さん!!センター試験までいよいよ残り10日となりました!
本番に向けての調整も大詰めですね。
皆さんにとって大学受験は初めての経験ですし、本番のことを想像するのは少し難しいところがあると思います。そこで今日は私海部の入試本番での経験と、そこから学んだ教訓について、何か参考になるところがあればと思い書いていこうかと思います!!
http://www.toshin-shinjukultower.com/東大受験生%E3%80%80運命の二日間(新倉)/
(↑この前のブログで東京大学に通う新倉担任助手も本番での経験について書いていました!かなり興味深かったので是非見てみてください!)
今回は現在通っている慶應義塾大学の経済学部の入試本番での経験について話します。
自分は慶應大学を受験する前に併願校として二校受験したおかげで、会場での雰囲気など本番とはどういう感じなのかをある程度ですがあらかじめ知っておけていました。なので、最大志望校のうちの一つだったのでさすがに併願校の時よりもドキドキしていましたが、「慶應の本番でもこんな感じなんだろうな」と想像しつつ、受験会場に向かいました。
しかし!いざ会場に着き席に座ると、最大志望校ということで「これで全て決まるのか…」と考えてしまい、一気に緊張感が増しました。そして、そんな浮き足立った状態のまま試験を受け始めることになってしまいました…
試験は英語(200点満点)・社会(日本史)(150点満点)・小論文(70点満点)の順に行われ、得意教科であり配点が一番大きい英語で点数を稼ぐつもりでした。英語は試験時間が100分で、長文問題が3つ(配点計90点)と英作文(配点110点←大きいですよね…)が出題され、長文三つを60分で解き切り、残り40分を配点の高い英作文に充てる作戦でした。
と!こ!ろ!が!最初の科目ということで浮き足立った状態を引きずってしまっていたのと、例年より少し難しくなったために最初の長文3題で予定より15分多く、つまり75分もかけてしまいました。「英作文の時間足りねえ!!」と完全にパニクってしまい、気合いでなんとか書き上げたものの手応えは超最悪で英語の試験終了後、「これもう今から東進行って明日本番の商学部の対策したほうがいいんじゃないかな…」と思うくらい落胆してしまいました。その後結局残りの2科目をどうにでもなれ!と開き直って解いてきましたが、絶対落ちたなと思っていました。
ちなみに翌日受けた慶應大学商学部は比較的落ち着いて受けることが出来、それなりに手応えもありました。
しかし、いざ合格発表になって蓋を開けてみると商学部は不合格で、経済学部は合格していました…!正直本当に信じられませんでした。
ここまでつらつらと書いてきましたが、自分の経験から伝えたいことは何があっても諦めてはいけないということです!!入試においては本当に何が起こるか分かりませんし、自分の手応えと結果がぜんぜん違う!なんてこともザラにあります。自分も英語で超大失敗しても投げ出さず、残りの日本史と小論文を全力で解いたからこそ慶應大学に合格できました。諦めなかった人にだけ道は開けます。このことを本番での心構えとして頭の片隅に入れておいてください!
明日のブログ担当は新宿エルタワー校の熱男こと立教大学の綿貫担任助手です!!きっとアツアツなブログを書いてくれると思います!乞うご期待!!!
2018年 1月 2日 この時期になると(松田)
みなさん、こんにちは!
明治大学政治経済学部 1年 松田夕舞です!
2018年ついに始まりましたね。
センター試験がもうそこに迫っています。あと11日。
国公立志望者の人は特に、この時期になると、本番まで残りわずかという危機感により、自分が今までやってきたことに対しての自信を失い、不安や焦りが生まれ、何をやっても身が入らず、こんなことをしていていいのだろうかと葛藤し、「何をやっているんだ」と自分を責める。