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2018年 5月 16日 私にとってグループミーティングとは。(佐々木)
皆さん、こんにちは。
早稲田大学1年の佐々木剛平です。
ここ数日暑い日が続きますね、皆さんの学校でもそろそろ中間試験に入るという人も多いと思うので、体調管理には気を付けましょう。
さて、今週のテーマは「グループミーティング」です。今週から新しいグループミーティングが始まりました。心機一転、頑張っていきましょう!
グループミーティングとは・・・?といった方のために簡単に説明すると、、、
グループミーティングでは同じような志望校を目指す人たちで集まり、これを通じてお互いに切磋琢磨してもらいます!
紹介だけをしても仕方がないので、自分にとっての「グループミーティングとは」ということを発信していこうと思います!
まず、自分なりの結論をひとことで表すと
週に一度自分を見直す
ということです。
グループミーティングは週に一回行います。そしてそこでは何が行われているでしょうか?
現在の勉強の進捗状況の確認、週間予定シートの作成がメインです。(もちろん他にもありますが)
もしかすると、
一週間の振り返りと予定立てるだけって一人で出来てしまうのでは、、、?
という思う人もいるかもしれません、、、。
では、グループミーティングは一人で予定をたてることができる人には意味がなく
勉強時間の邪魔になる時間になってしまうのでしょうか?
いいえ、そんなことはございません。
そもそもグループミーティングではなく自分で予定を立て、勉強を進め、一週間に一度振り返るだけで事足りるのであれば、
私たちは皆さんの貴重な勉強時間を割いてまでグループミーティングを行ったりはしません。
では、なぜグループミーティングを行うのか…。
それは、
物事は相対的に見ることでしか推し量ることが出来ないからです。
仮に早稲田大学を志望するA君がいるとすれば、早稲田大学に受かるための勉強方法を考えるにあたり、もちろん自分で考えて自分で実行することも非常に大事ですが、我流の完全オリジナルの勉強法で進めるよりも、早稲田大学に通っている担任助手にどのような勉強方法で勉強していたかを聞いたり、同じ早稲田大学合格を目指す人の勉強方法を真似せずとも参考にしたいと思うはずです。
それを可能にするのがグループミーティングです!
冒頭でも述べた通り、1グループにつき1人の担任助手が担当として付いて週に一度、同じ志望校や似たような志望校に行きたいと思うような人たちで集まることで、1週間単位の学習の進め方などで周りと自分の状況を客観的に見つめ直すことが出来ます!
受験生はあと8か月ほどで本番がやってきます。低学年はそれに1年か2年をプラスする人がほとんどでしょう。特に受験生の場合、残りの時間を長いと取るも短いと取るも自由です。ただ、1週間という時間はその8か月と比べると短くおろそかにしてしまいがちです。とはいえ
千里の道も一歩から。
よく聞くことわざです。直近の1週間を振り返り、有意義な次の1週間を送るためにもグループミーティングに積極的に参加していきましょう!
明日のブログは同じく早稲田大学に通う鶴担任助手です!乞うご期待!