モチベーション:部屋の掃除と向上得点(石坂) | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 2月 26日 モチベーション:部屋の掃除と向上得点(石坂)

みなさんこんにちは!

早稲田大学人間科学部3年の石坂です!

久々のブログで何書こうか…と悩み散らしましたが、やはりブログ書くのにも、

勉強するのにも、何事にも「モチベーション」が大切ですね。

ということで「モチベーション」について書きたいと思います。笑

なぜ「モチベーション」が大切かという答えには諸説あると思います。

そして僕にはそれらに対する専門的な知識はないです。

ただ感じることとして、モチベーションはパフォーマンスを最大限引き上げるものであるということです。

そしてモチベーションのポイントは

与えられることより自ら気付き行動することですね。

例えば「部屋の掃除」、やったことあるでしょう?

「散らかってきたなー」

「もの増えたなー」

そんなこと見てれば誰でもわかります。

大切なのはそのあとで、2パターンあります。

1つが自分で「じゃあ、次の休みで掃除するか。」と気付き、求めた時

もう1つが【母】「掃除しなさい!」な時。

前者の場合、掃除のパフォーマンスはすごいです。リフォームみたいに計画立てて、家具を動かしたりすることだってありますね。

ただ後者はひどい。掃除というかもはや「スライド作業」です。

とりあえず足の踏み場を作るため、そして綺麗にするためというより母親を黙らせるためと言わんばかりの”作業”です。

今、自ら気づいた時とそうでない時の違いを掃除を例に見てもらいました。

これ、勉強も同じことです。

自ら気づいた瞬間こそ、モチベーションは最大になり、発揮されるパフォーマンスも最大になり

と思います。

ポイントは掃除ではなく勉強においてまず

「どう気づきを与えるか」ですが、「客観視点」が大切であると思います。

自分で評価を下すのも大事ですがそれだとやはり甘くなってしまったり、「今日は頑張った/頑張らなかった」などあまり根拠の薄い定性的な評価ばかりになってしまいます。

どれだけ「周りとの差」「第一志望校との差」を常に意識できるかが大事で、その代表例が「模試」ですね。模試のたびにその差に気づかされると思います。

 

(↑次のセンター試験本番模試は4月22日ですよ!)

ただ毎日模試をするわけにもいきませんから、そうなってくるといかに日々の努力を(できれば定量的に)評価し、改善につなげるかが大切に思えてきます。

「努力を可視化」

そんなことが一体できるのかって、そんなことができるならしてみたいなって話ですが…

できます!

東進ハイスクールの「向上得点」はまさにそれです。

東進コンテンツ(受講や高速基礎マスター等)を活用すれば上がる得点です。

要は努力の可視化をしてるわけです。

この指標をみて、自らで得るもの得てください!

そして掃除の例でもそうでしたが、結局一番大切なことってなんですかね?

「自ら行動すること」ですね。

気づいただけではダメです。

それは掃除でいうなら「汚いなー」って理解しているだけですからね。

そこからどう行動するのか。向上得点をみて、「あー最近低いなぁ」とまず気づき、求めること。

そして「なぜ低いのか、高い人はなんなのか」を考え、重要である実行をすること。

この実行までのプロセス「自ら気付き、求め、考える」これらをひっくるめて「自ら気付く」と本ブログでは書いていました。

まとめます。

自ら求め、自ら考え、自ら判断・実行する

以上の受験生化の条件とも取れる要項。ぜひ早期に意識においてください。

第一段階、きっけかは「自ら気付くこと」です。

向上得点に注目ですよ!!!!

 

明日のブログは早稲田大学3年の山上担任助手です!