環境と土台(山上) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2016年 2月 27日 環境と土台(山上)

 

こんにちは。早稲田大学1年の山上です。

 

私事ですが、2/23より自分が入っている学生団体の活動でフィリピン共和国に行っていました。

(フィリピンの海は日本の海の何倍も綺麗でした。)

フィリピン共和国、、、あまりイメージがないと思います。強いてイメージと言えばアジアの発展途上国の一つ、くらいのイメージではないでしょうか?

この国は世界的に見たら結構貧しい国です。アジアの中でも発展が少し他の国に比べたら遅れています。

 

この国の場所では水、ガス、電気がありませんつまりテレビもなければ携帯電話もないです。考えられない人もいるんじゃないでしょうか?

自分がこの国を初めて訪れたのは去年の夏です。去年の夏はフィリピン国内のある島を拠点に2週間ほど活動をしましたが、正直自分の中で

起こる全ての事が非日常過ぎて、この活動を通して得たものを自分の中で整理して落とし込めませんでした。

(上の画像はフィリピンの世界遺産の一つ、チョコレートヒル。)

今回自分がこの国を訪れたのは2回目。活動の一環として体に障害を持つ子どもが勉強する学校を訪れました。

彼らはハンディキャップを抱えながらも精いっぱい自分の夢をもって、その実現のために勉強をしていました。

ある生徒は家庭の事情で学校に行けず、自分で学費をある程度稼いだ後に、学校で勉強を始める決意をしたそうです。

フィリピン共和国は日本と比較すると決して恵まれた勉強環境、社会環境ではありません。

多くの学校が物資が足りていない現状が続いています。文具であったり、教科書であったり、先生の数であったり、教室であったり、、、

 

しかし彼らは自分のことを決して悲観視しません。彼らは彼らの夢を抱き精いっぱい努力をしています。その姿を今回僕は自分の目で再確認しました。

 

ある人が人間が皆「地球人」と自分のことを総称することができる世界が出来たらいいと言いました。

一見すると意味がよくわからないように感じますが、これは「格差」がない世界という意味なのかなと僕は思います。

世界には「難民」と呼ばれる国籍を持てない人間が多数存在したいます、その他にも「ストリートチルドレン」と呼ばれる学校に行くことが出来ず路上生活を強いられている子供もいます。その他にも日夜報道されているように私たちの世界にはさまざまな問題があふれています。

 

そんな中、日本は比較的世界でも勉強の環境が恵まれています。大学進学率がこれほど高い国はほとんどありません。

今平和に勉強が出来ているのは多くの人は、保護者の方が日ごろ汗水流して働いているおかげです。勉強ができるのは決して当たり前のことではありません。

 

自分がなりたい未来を考えてみて下さい、高校生である皆は将来希望に満ち溢れています、なろうと思えば何でもできます。

ただその将来像は時が経つにつれて狭まっていきます。これは大学生である自分が今身を以て感じています。

そんな高校生としての時間、どう使うかは最後は自分次第です。しかしその周りにはサポートしてくれている人がたくさんいることは忘れないでください。

そして世界にはどんなに勉強がしたても勉強が出来ない人がたくさんいることも忘れないでください。

 

そのためにはまずはなりたい将来を描き、志望校に向けて頑張る。これが今できることだと思います。

新宿エルタワー校に通っているなら頑張れるはずです。

 

明日のブログは早稲田大学文化構想学部の古旗担任助手が更新します。お楽しみに!

 

 

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