東大の直前期の勉強のコツ&受験生激励(新倉) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2018年 2月 21日 東大の直前期の勉強のコツ&受験生激励(新倉)

こんにちは、東京大学文科一類一年の新倉です。

↑新宿エルタワー校で頑張る高校1年生たちのグループミーティングの様子です!!

 

受験生のみなさんは試験お疲れ様です!

今回は、

1 東大直前期対策のコツ

2 受験生へのメッセージ

に分けて書かせていただければと思います。

 

1直前期対策のコツ

これが正しい、というわけではないですが、

私が受験時代に直前期勉強した時の感触からみなさんにアドバイスできればと思います。

ポイントとしては、

①実力を伸ばすとしたらやはり暗記科目

②ただ、暗記科目ばかりやらない。全教科の実力の維持にきちんと時間を割く。

ことだと思います。

 

①について。

やはり暗記科目は知識量・勉強量と点数が比例します

点数を伸ばしたい、と思うならやはり暗記科目をやるのが固いです。

②について。

 

実力の維持、とは一言に言っても、基本事項の確認から演習まで様々ありますね。

ただ、特に論述や計算がある科目は、時間を意識した過去問・問題演習に定期的に触れすぎるぐらいに触れておいた方がいいと思います。(東大は全教科ですが笑)

演習したところで点数が伸びない、インプットしたい、という人もいるとは思います。

しかし、論述などアウトプットの力を最大限に要求してくるものは、数日やらないだけで本当に鈍ります

経験上、本番一番パニックになりやすい瞬間は、できていた/できると思っていたのに、なぜか本番になってできないことがわかった瞬間です。

私も、直前期日本史を勉強する際、時間を計った演習を3〜4日やらず本番に臨んだところ、見事に感覚が狂ってきわどい精神状態になったのを覚えています。

ですから、点数の伸びが実感できなかったとしても、「維持のための勉強」に時間を割きましょう。

 

2受験生のみなさんへ

最近、担当の受験生の第一志望、併願の合否を一緒に見ていて、

思うことがあります。

当たり前ですが、受験は

当日、高い点を取った人が勝つ

ということです。

どんなに、担当に「君は受かるよ~」と言われようが、

模試でいい点数を取ろうが、悪い点数を取ろうが、

たった一回の本番で点数を取らないことには不合格です。

今更ですが、このシステム残酷だなあと思うことがありすぎます。

これ、真の実力なんか測れないだろうと。

でも、世の中ってこんなことだらけなのだろうなと思います。

大学生や、多分社会人になっても、

1回の試合、1回の面接、一回の試験で

その人がある分野や組織内で能力があるかどうかが

フェアかもわからない基準で選別される。

受験生は、このよくわからないシステムの最初の洗礼をうけてるんじゃないかと思っています。

何をどこまで頑張れば、成功できる、成長できるなんてないと思います。

それがわかれば簡単ですよね。

その中で成功するのは本当に難しい。

だからこそ、その中で成功した人に価値があるのだと思います

10代のこの多感な時期に、ここで成功するか否かは、

これからの人生に大きく関わってくると思います。

(1年経った今、同期の友人を見ていてもすごく思うことでもあります)

どうか、最初の成功を自分で掴み取ってきてくださいね。

ここからは、東大受験生のみなさんへ。

私立受験を多少失敗したからと言って凹んでいる場合ではありません。東大受験生は東大に受からない限り報われません。(と勝手に思っています私は)

趣味で7科目も勉強してきたわけじゃないですからね。日本一難しい大学を目指すと決めてここまで勉強してきたこと、誇りに思って強気でいきましょう

頑張ってくださいね。

最後まで応援しています。

 

明日のブログは一橋大学大住です。

彼の魂のブログに期待しましょう!