成績を伸ばすこと(藤巻) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2017年 12月 17日 成績を伸ばすこと(藤巻)

みなさん
こんにちは、お久しぶりです。
早稲田大学文化構想学部2年の藤巻小春です(*^_^*)
 
ブログに登場するのは9か月ぶりぐらいな気がしますが、9か月間の思いをぶつけます。受け止めてください。
 
みなさん。プラトー現象をご存じですか?
そう、よく見かけるあれです。
埋め込み画像 1
 
【プラトー現象とは】
技能は練習を重ねるごとに上達する。しかし練習量とその結果であるパフォーマンス(遂行)は必ずしも単純比例ではない。いくら練習をしてもまったくパフォーマンスが上がらない段階というのはよく見受けられる。このような段階の状態のことをプラトー状態という。通常、プラトー状態を抜けると再びパフォーマンスが上がるようになる。
 
ということらしいです。これを成績に置き換えると、勉強した分正比例して成績があがっていくわけではない。いくら勉強しても成績が上がらない時期は必ず存在する。しかしそこを抜けると成績は上昇していく。
ということになりますね。
 
2年前になりますが、受験生の時にこの話をされた時わたしは聞く耳を持ちませんでした。悪い生徒ですねえ。
自分はもう死ぬ気で毎日勉強しているわけです。その努力が報われない=「成績が勉強量に対して正比例して上昇しない」
なんてもう耐え難いんです。
客観的に自分の現状を判断することができず「いま」勉強していることにいっぱいいっぱいでした。
 
そんなわたしの成績推移です。
ウルトラスーパー特別に大公開しますね。
 
 
作って気がつきました。
見事なほどにプラトー現象(笑)
赤が実際の成績推移で、青が理想の推移です。
このように客観的に引きで自分の成績を見てみると、右肩上がりではあるものの全然伸びない時期はやっぱりありました。
 
 
ところで今日は最終12月センター試験本番レベル模試がありました。
どうでしたか?
「今日の結果が本番に現れる」
受験生のみなさんはそう言われてきたし、そう思っていませんか?
 
 
 
 
そんなことがあってたまるか。
 
もし、今日成績が上がらなかったあなた。
大チャンス。プラトー状態を抜けた瞬間成績は飛躍的に伸びます。必ず伸びる。
まだ来ていないだけ。
 
ここで1つ注意したいことは「待っていてもあがらない」ということ。
おそらくこのままなにもしなければ、ただ今日の成績を甘んじて受け入れて、ぼんやり毎日を過ごしていけばあなたの今日の成績は同じように「本番に現れる」でしょう。
ただ、そんなことがあってたまるか。
 
絶対に抜けなさい。あと1ヶ月もある。この1ヶ月間で自分はプラトー状態から抜けて飛躍的に成績をあげると覚悟を決めなさい。
じゃあ、どうすれば抜けられるのか。
 
前置きが長くなりましたが今日はそのお話をしたいと思います。
大事なことをいくつか。
 
①なぜプラトー状態になるのか
・単純作業の繰り返しによる、思考力の低下
・身体的疲労やストレス
・モチベーションや動機の低下
などなど。
思い当たる項目が多い人もいるのでは?
「学習」にフォーカスした場合、プラトー現象は全員が避けて通れない試練だと言われています。先日中山さんのブログにありましたが、努力することとは「反復・継続」することです。
受験勉強そのものですね。どうしてもこの作業をしているとプラトー状態はきてしまうのです。
ちなみにプラトー状態になるのにもともとの知能レベルは関係ないそうです。
 
②プラトー状態に考えるべきこと
・停滞は限界ではない
・プラトー状態は次の成長のチャンス
次の話に繋がりますが、プラトー状態を抜ける唯一の方法は「勉強をすること」です。
このタイミングで苦しさにかまけて勉強の手を止めてしまう人が、最後負けてしまう人です。
誰にでも来るものだ、ここを踏ん張れば更に伸びる。とわかった状態で勉強をすることができれば、幾分か気が楽になるでしょうし、勉強の手を止めるなんで選択はしないはずです。
 
③プラトー状態を抜けるためにすること
「勉強をし続ける」
 
これにつきます。プラトー状態のとき脳みそでは、さまざまな知識が詰め込まれて、うまくリンクされていない状態になっています。わかるんだけど、答えが出てこない。見たことあるんだけど、うまく思い出せない。
そんな状態の人は絶対に伸びるから、頑張り続けよう。あと一歩だ。
 
 そんな中で実践できるおススメの方法はこちら
★勉強方法を変えてみる
→そもそもやり方があっていない?そんな風に不安な場合は必ず担任・担当の先生に相談しましょう。間違った勉強方法もプラトー状態に陥る原因の1つです。
そうでない場合の勉強方法を変えるというのは、勉強にちょっとした変化を与えてみるというもの。
 
・いつもと違う場所で音読をしてみる。
・単語帳を声に出しながら復習してみる。
・シャーペンでなく鉛筆で勉強してみる。
・勉強をする科目の順番を変えてみる
 
などなど。新しい刺激が、思考力アップに繋がるかも。
 
 
 
脳が飽きてしまうと、思考力が弱まってしまう。同じ科目を連続してやるのではなく、1時間おきに違う科目の勉強をすると勉強にだれることがなく効率がめちゃめちゃ上がる!
ということに気がついたのは、プラトー状態まっしぐらだった受験生の夏休みでした。
 
このままじゃいけない。と思うのであれば、行動を起こそう。
何度も繰り返しますが、大丈夫。まだまだあがる。わたしの成績推移を乗せましたが、自分自身のこれまでを振り返ってみてください。いっちばん最初の模試から今日まで、ちゃんと上がってきたでしょう。
 
センター試験まで1ヶ月。全てをやりきって、強気で挑もう。
 
明日のブログは立教大学の木原担任助手が担当します!お楽しみに。