大学受験への心構え(村山) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2018年 3月 16日 大学受験への心構え(村山)

 
こんにちは!
立教大学文学部教育学科4年生の村山亮太です。
 
3月も下旬にさしかかろうとしていますが、新年度に向けて準備は順調でしょうか?
新しい道に進む先輩方にみなさんも続いていけるよう、最大限の努力をしていきましょう!!
 
↑今日の写真は昨日の在校時間が13時間13分で1位だった生徒に写ってもらいました。春休みで時間がある人は負けないように校舎で勉強しましょう!!
 
今日の記事では、今まで私が4年間受験生指導をしてきて高校3年生になる前から意識しておいた方がいいと考えたことについて書こうと思います。(今日のブログ更新が村山のラスト記事なので!笑)
 
3点に分けて書いていきます。
 

 ①受験は〇か✕しかない

 
「なんのこと?」と思うかもしれませんね。笑
ここで言う「〇」は合格のことで、「✕」は不合格のことだと思ってください。
そして、△≒健闘賞は存在しないのです。
つまり、受験は合格か不合格の2つしかないということです。
 
これって実はすごく残酷です。
例を用いて説明します。
 
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受験大学:早稲田大学政治経済学部
配点:英語(90)、国語(70)、日本史(70)
※230点満点
合格ライン:160点(仮)
A君の得点:159点
B君の得点:160点
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これを見れば明らかですが、たった一点の差しかないにもかかわらずA君とB君の合否は分かれてしまいます。
東京大学などの大学ではこの例のような形で受験結果が提示されます。
これを見たA君とB君の気持ちを想像してみてください。
 
A君はめちゃくちゃ悔しくて涙を流すでしょうし、B君は最高の笑顔で合格を喜ぶと思います。
これが、受験に〇と✕しかなくて「△≒健闘賞」がないということです。
 
一点の重み」という言葉をよく聞くと思いますが、この一点は漢字や古文単語の不正解、英作文のスペルミスや誤字脱字など…
一年間合格するためにものすごい量の努力を積み重ね、出てきた結果がこんな小さなミスによる不合格の三文字だったとしたらそれほど悲しいことはありません。
 
月並みな言葉になりますが、常に緊張感を持って「練習は本番のように。本番は練習のように。」を意識して一分一秒を無駄にしない日々を過ごしましょう!
 
 

②受検は客観的指標で全てが決まる

受験は客観的指標で全てが決まると聞いて「そんなの当たり前じゃん。」と思うかもしれませんが、これも具体的に話した方がわかりやすいので例を用いて説明します。
 
今までサッカー部で一生懸命部活に打ち込み、つい最近引退したばかりのSくんがいます。
部活をずっと頑張ってきたため、受験勉強はほとんどした経験がありません。
 
そんな受験勉強初心者のSくんが、一日10時間のペースで毎日勉強したとします。
毎日欠かさず勉強し、自分の中では「最大限の努力をした!これなら合格できる!」と思っていたとします。
このときSくんは、主観的に自分の合否を捉えていることになります。
 
しかし、結果として不合格だった場合、Sくんの主観的な自分への評価は全く意味のないものです。
つまり、どんなに自分では頑張っていると思っていたとしても上には上がいる(この例だと毎日15時間勉強している人もいる)し、努力することは当たり前なのであって決して合格するための十分条件ではないということです。(必要条件ではありますが)
 
このように、受検は客観的指標である「点数」や「面接官、試験官の裁量」で合否が別れます。
現状に満足せず、常に向上心を持って勉強を続けることが重要です。
 
 

③東進に通うと決断したこと

最後に、「東進に通うと決断したこと≒受験勉強を始めようと思ったこと」について書こうと思います。
「東進に通うと決断したこと」と書きましたが、それは現在東進に招待講習生として通っているみなさんや、これを読んでいる大学受験を志している全ての方にも当てはまることだと思ってください。
 
突然ですが、あなたは大学受験をしなかったとしたら絶対に不幸になると思いますか?
「大学受験しないと不幸になる病」なんていう病気があれば別ですが、そんな病なんてありませんよね。
大学に通っていなかった人の中にも、幸せに暮らしている人は大勢います。
 
つまり、みなさんには「大学受験をする」or「大学受験をしない」という選択があり、みなさんは「大学受験をする」という選択をどこかで必ずしていることになります。
友達が受験するからとか、親が受験してと言うからとか、やりたいことがあるからとか、理由はなんにせよ受験をすると最終的に決めたのは自分のはずです。
 
ほんとに嫌だったらそれだけの拒絶反応を示せばいいだけの話です。
要は、何を選択するにも選択したからには「覚悟」を持って臨まなければならないということです。
 
受検すると決めたのが”自分”なのであれば覚悟を持って全力で受験勉強に励んでください。
妥協してはいけません。
 
その逆で、中途半端な努力をするくらいなら大学受験はしない方がいいと思います。
大学進学は幸せへのフリーパス”ではないのですから。
しかし、大学受験をしないという選択をしたのなら覚悟を持ってその道に進む必要があります。
 
もう一度、「受験勉強を始めようと思った瞬間」を思い出してみてください。
また、改めて大学受検をする理由を考えてみてください。
そして、その選択が間違っていなかったということを自分のプライドと覚悟を懸けた行動によって証明してください。
 
私をはじめ、新宿エルタワー校のスタッフは覚悟を持って大学受験に臨むみなさんのことを全力で応援します!
 
 
最後のブログ更新ということもあって(笑)長い記事となってしまいましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
この記事を読んで、みなさんの行動が少しでも変わったら嬉しいです。
 
私は4月から新しい道に進みますが、みなさんのことを応援し続けています!
頑張れ受験生!!!
 
 
明日のブログ更新は、早稲田大学に通う石坂和征担任助手です。
お楽しみに!