受験勉強ってなんだ(綱分) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2017年 3月 20日 受験勉強ってなんだ(綱分)

 

こんにちは!綱分です。

今年も奴らが本気を出し始めましたね…鼻が詰まって夜に窒息死しそうになる季節が春だけで本当に幸せに思います。。

…という花粉の話はおいといて。

 

突然ですがみなさん。

いわゆる「受験勉強」って、なんだと思いますか?

受験勉強を通じて、皆さんが得たもの、得てきたものはなんでしょうか。

sinとcosを合成できるようになった人もいるでしょう。モノの加速度が求められるようになった人もいるでしょう。イギリス革命の経緯を覚えた人もいるでしょう。

 

大学生として1年間過ごしてきた私は断言します。そんな能力、受験が終わってしまえば一切必要ありません。

もう少しふわっと言い直すと(笑)、そんなことができなくても、この先ほとんど不自由なく生きていけるでしょう。

もちろん、専門家として研究の道に進みたい分野があるのならばそれは例外です。あと英語も例外です。漢字も読み書きできないと大人になって恥ずかしいので例外です。…例外いっぱいでてきた(笑)

でも少なくとも、私がセンター地理のために覚えた気候区分を忘れたからといってこの先死ぬことは絶対にありません。もっと言うと、今東大の入試問題を解いたら絶対に落ちます。1年前の計算スピードも問題の処理能力も今の私にはありません。

 

じゃあ受験勉強って何のためにしてるのでしょうか。

 

あることを達成する自分なりの方法を知るため

 

だと思います。勘違いしてほしくないのは、受験における「達成」=「第一志望合格」ではありません。これもこの1年で感じたことですが、東大も慶應も早稲田も明治も日体大もなーーんにも関係ありません。大学に行かずに大勢の人間を動かす人もいるし、東大に通いながら何やってんだこいつな人もいます。

ただ、自分が掲げた目標にむかって自分を出し尽くせるかどうかです。これができていなければ、第一志望校に受かっていても意味はないと思います。

自分にあった計画のたてかたはどうか、息抜きの方法は何がいいか、もう嫌になったときにどうすれば自分は復活するのか、いやそういう時はもう一度目標の設定を見直すのか…受験勉強をしているみなさん、これ答えられますか?

自分を分析して、本番が終わるその瞬間まで前を向いて走り続けられることが受験のゴールであり、その能力が受験勉強を通じて得られる一番大きなものだと私は思います。

 

あとおまけとしては、いろんなことを知っていると会話が楽しいですよね。この間大学の友達と旅行について話していた時に、小豆島の気候区分の話で盛り上がりました。(笑)

 

明日の更新は高村担任助手です!お楽しみに(*^_^*)