勇気のはなし(阿部) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2017年 2月 28日 勇気のはなし(阿部)

 

こんにちは!上智大学外国語学部1年阿部桃子です。

↑模試のスケジュール!チェックしておきましょう!

 

私はテレビドラマが大好きで、今期は7作見ています!笑

名前は伏せますが、その中で大変興味深い心理学関係のものがあり、それに関する本を先日読みました。

 

今日はその本に登場する心理学に関して紹介したいと思います。

 

Q.交友関係も上手くいかず、引きこもりがちな友人がいたとします。

その人は子供のころ両親から虐待をうけていました。

引きこもってしまいまっている原因はなんでしょう?

 

本の中の答えには「他者と交友関係を築きたくないから、子供のころに虐待を受けた記憶を持ち出し引きこもるのである。」と記載してありました。

 

私はこの問いを投げかけられた時、「虐待を受けたことによって、うまく交友関係を築けなくなり、引きこもりにつながったのだろうな。」と考えました。

このように考えた方も多いのではないでしょうか?

私のような考え方をフロイト的な原因論と呼ぶらしいです。

 

そして先程紹介したものがオーストリアの心理学者、アドラーの考えです。

アドラーの考えは目的論であり、トラウマを否定します。

人生はいつでも選択可能であり、どのような過去があったとしても未来、これからどのように生きるかには関係ない。そして、今の自分は変われないのではなく、「変わらない」という決断をしているのだ。今の暮らしに不満を持ち幸せだと感じられない人に不足しているものは、変わろうとする「勇気」である。

アドラーはそう唱えます。

 

簡単な例を使って説明すると、「自分は美しくなく、幼少期から引っ込み思案で、新しいことにチャレンジしてこなかったから、明るく異性と話せなく結婚できない。」のではなく、全ては自分が「変わろう」とする「勇気」が足りないのだ、ということになります。

 

自分に置き換えて考えてみてください。

 

学習面、それ以外の面でも自分が「変わらない」という決断を無意識にしてしまっていることはありませんか?

「変わろう」という「勇気」を出せていない場面はありませんか?

 

心理学は様々な考えがあるので、どれが正しいとは一概には言えません。しかし、このような考えもある!と知ることによって自分の気持ちに整理がついたり前向きな気持ちになれたりします(^o^)

また現代文の入試に登場することも多々あるので知っておくと便利ですよ!

 

明日のブログは慶應大学環境情報学部高村担任助手です!

お楽しみに!(^o^)