「アドバイス」のつかいかた(井出) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2017年 1月 19日 「アドバイス」のつかいかた(井出)

こんにちは、東進の井出です。センター試験・同日共にお疲れ様でした。

 

もっとも休んでいる暇なんかありません、入試はもう目前です。高二生の皆さんも本番まで一年を切りました。そして高三生、ラストスパートかけていきましょう!

 

さて今日は「アドバイス」について書きます。

 

皆さん、人からたくさんアドバイスもらいますよね。お叱り、助言など形態は様々だとは思いますが。

 

親御さん、ご兄弟、学校の先生、そして僕たち担任助手。彼らは勉強面から精神面、生活面まで様々なアドバイスを皆さんに与えてくれると思います。

そして、もしかすると皆さんはそんなアドバイスを煩わしく感じているかもしれません、いちいちうるさいなぁ、と。

 

でもそういうアドバイスがもらえるのっていつまででしょう?この先ずっと言われるかと思いきや、そんなことはありません。特に皆さんぐらいの年齢だと割とすぐ終わりが来ます。

 

終わり方は三つです。ひとつはアドバイスされている点が改善されること。もうひとつはもう改善される見込みがないと諦められること。そして三つめは助言者が自分の目の前からいなくなり、もうアドバイスすることができなくなってしまうこと。もし皆さんが大学に進学すればもう高校の先生は皆さんに何も言うことができませんよね。

 

アドバイスをする側になってみると分かるのですが、アドバイスをするのって結構大変なんですね。自分のことでもない、言ってしまえば全く関係のない他人の状況の改善策を考えるわけですから。従ってアドバイザーは自分の貴重なエネルギーをそれなりに君たちに割いている訳です。

 

またアドバイスは自分の状況に対する客観的な意見であるという特徴も持っています。僕たちよりも人生経験豊富な彼らが自分なりにPDCA回してきて得た結論だったりするので、いわば自分の進む先にある落とし穴を回避できる可能性もあるわけです。

 

自分の身の回りの人から言われるアドバイス、実はかなり貴重なもので、有限であるということをぜひ覚えておいてください。

 

 

とは言っても誰のアドバイスをどんなふうに聞けばいいかって難しい問題です。よく耳を傾けてみればわかりますがアドバイスは皆さんが思っている以上に膨大です。必ずしも口頭とは限りません、読書からでもアドバイスは得られます。それにやっぱり適当なことを宣う人はいますし、もらったアドバイスが矛盾してしまうことも多々あります。

 

自分の判断でこれは要る、これは要らないと取捨選択できるのが理想ですが、それもなかなか厳しい。やはり自分のなかで確固たるものがなければ僕たちは風にそよぐ葦になってしまいます。

 

そこで僕が少しおススメしているのが、自分の尊敬している人を3人決めて、少なくとも彼らのアドバイスにはまずは必ず従ってみること。もちろんアドバイスを取り込んでみて、これは要らないなと感じたら弾きます。

 

じゃあ果たして本当に皆さんの選んだ彼らがしっかりとしたアドバイスをしてくれるのか?

 

もうそれはわかりません笑。皆さんの運と眼力次第です。しかし皆さんが尊敬に値すると確信できる人なのですから、あながち間違いってはいないでしょう。自分が事足りるまで、参考にしてみれば必ずそれは実りあるものになるはずです。

 

明日のブログは菊池担任助手です、お楽しみに!